粗品の呪い「27時間TV」司会の裏で シャレならない巨額損失 悲惨なスマホ画面公開「なんじゃこりゃ!」税理士から恐ろしいLINEも
フジテレビ「FNS27時間テレビ」で司会を務めた霜降り明星・粗品(の友人の生涯収支マイナス3億円君=通称・マイ億君)が、21日夜、YouTubeに「本日の中京記念について3」と題して動画投稿した。
27時間テレビ終了後の車内で撮影し、「300万負けた。なんじゃこりゃ!」と衝撃損失を告白した。
粗品は前日20日の27時間テレビ開始前に「生涯収支マイナス3億円君の中京記念予想」の動画をアップ。本命「13番、ニホンピロキーフ」と予想。「今回大勝負します」「目標1000万円なんで、1000万獲りにいきます」と語っていた。
そのまま馬券は、ニホンピロキーフ単勝に300万円を突っ込だと明かし、スマホ画面を見せ「見事外れまして。300万負けました」と明かした。
粗品は競馬中継が放送された27時間テレビでは、直前に予想企画で本命エピファニーに変更していたが「やりたいこと失敗してて」。
27時間テレビの予想企画で、相手チームの本命がニホンピロキーフだったことから。
(1)相手チームの本命ニホンピロキーフが1着に来た場合に、なぜか粗品が自分チームの予想が外れているのにめちゃくちゃ喜び、プライベートでニホンピロキーフを買っていたと明かす。
(2)自分のチームが予想したエピファニーが1着の場合は、チームの予想が当たっているのに、プライベートでニホンピロキーフを買っているので険しい顔をする。
「俺のマネーエンターテインメント」として、これらの2つのケースを想定していたが、「どっちも来んかったから、おじゃん。何のお祭りやねん。競馬下手すぎ」とボヤいた。
「やりすぎたな…」とつぶやき、「税理士から恐ろしいLINE来てる。また撮ります。異常な金が…」と意味深に伝え、最後は「もう競馬やめます」と締めた。