ロザン宇治原 助っ人参戦も今年もやっぱり解答席に座れず ししおどしのみ食らい終了【27時間テレビ】

 ロザンの宇治原史規が21日、フジテレビ系「27時間テレビ」で、2年連続の屈辱を味わった。

 ナゾトレ川柳のコーナーで、カギメンバーの助っ人としてやってきたのがSnowManの阿部亮平、伊集院光、そして宇治原。川柳四天王との戦いで、カギメンバーが必要と思ったときに助っ人とメンバーチェンジができる仕組みとなっている。

 特に宇治原は、昨年もこの企画で1問も答えず、なぜか罰ゲームのししおどしだけ食らうという屈辱を味わっており、今年こそ回答し、かっこいいところを見せたいと意気込んだが、阿部も伊集院も回答席に座るも、なかなか宇治原にお呼びがかからない。

 企画の時間を心配する宇治原へ、司会の上田晋也は「まだまだ時間はあります」などと余裕をかますも、競馬中継を途中で挟んだために、結局宇治原が回答する間もなく、対戦は終了。上田は「あ、最後の問題だったわ」というと、宇治原と座っていたあのちゃんを交代させ、結果宇治原はししおどしだけを食らった。

 だが、ししおどしを食らった中には阿部も、伊集院もおり、伊集院は「おかしくね?お前らのチームだろ?俺ら当ててるんだよ」とハナコ・秋山以外のカギメンバーがししおどしを食らわなかったことに猛ツッコミ。これ以上にぶ然なのが宇治原で、「やるならここ(阿部と伊集院)を変えてくれんと。(自分が)薄まったやろ!」と、2年連続ししおどしのみにも関わらず、阿部と伊集院がいたため、注目されにくかったことを嘆いていた。

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