「ブラックペアン2」次回予告に一瞬映った悪人顔の大物芸人「出るの!?」元祖演技上手い芸人が久々ドラマ 宿敵菅井教授にささやく

 二宮和也主演のTBSドラマ「ブラックペアン シーズン2」は次回28日に第4話が放送される。

 次回予告では、東城大病院長・佐伯清剛(内野聖陽)と日本医学会会長の座を争い、陰謀工作を仕掛けてくる維新大教授・菅井達夫(段田安則)に耳打ちしている男の姿が映っている。

 前作シーズン1に続き、加藤浩次が演じる医療ジャーナル誌の最高権威「日本外科ジャーナル」の編集長池永英人が登場。「日本医学会会長の座を得るためのキーパーソンとなり、維新大が力を入れている医療AIに興味を示している」と紹介されている。悪い顔で菅井に何かをささやきかけている。

 ネットでも「加藤浩次さん、ブラックペアンに出るの?!」「来週の加藤浩次出てくるのめっちゃ楽しみ」「加藤浩次来たー」「個人的に続投を願っていた池永編集長」と反応する投稿を集めている。

 【第4話】

 患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城(二宮和也)の行為は詐欺にあたると、医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。佐伯(内野聖陽)が、天城の今後予定している手術を即刻中止とすることでなんとかその場を収める。

 その帰りに和子が美和(葵わかな)と言い争っているところを世良(竹内涼真)が見かけ仲裁に入るが、和子はなんと美和の母親だったことが発覚。そんな中、突然和子がその場に倒れ込む。

 対応にあたった世良は、緊急で冠動脈のバイパス手術が必要と判断し、手術を実施。しかし、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することに。治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみだが、和子は天城のオペを拒否するのだった…。

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