「光る君へ」道長は気づいた?宣孝の「子が生まれまして」報告後の一瞬の表情変化、ネット見逃さず

 14日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、宣孝(佐々木蔵之介)が道長(柄本佑)へ娘が誕生したことを報告。宣孝が去った後にふとみせた表情に、ネットでは「気づいたか?」などの声が上がった。

 この日の「光る君へ」では、まひろ(吉高由里子)が娘を出産し2カ月、ようやく宣孝が宇佐八幡宮から都に戻る。まひろは名前は宣孝につけてもらうと決めており、それを聞いた宣孝は「賢子」と名付ける。

 後日、宣孝は道長のもとへ宇佐八幡宮の奉幣使の勤めを果たし、戻ったことを報告に行く。馬2頭も差し出したことから、道長も礼を言うと、宣孝は「実は先日、子が生まれまして。恐れながらその喜びもありまして」と子ができたことを報告。「初めての女子で、かわいくてたまりませぬ」と目尻を下げた。道長は「うむ、まだまだ仕事に精を出さねばならぬな」と宣孝に娘ができたことを祝福するが…。

 宣孝が帰った後、道長は一人で書類を読むも、疲れた表情は隠せず。目を押さえ疲労をにじませた後、一瞬、表情が変化する。

 この表情が変わったことに気づいたネットも多く「宣孝おじさんの報告に最初は何も気付いてないのに、時間差で気付く道長~」「ずっと宇佐八幡宮に行っていた宣孝の『子が生まれた』報告、流石に道長も気づきますよね…」「道長はまひろが子を産んだということに頭を抱えたのか自分との子だと気づいたからなのか…」「宣孝様の子が産まれました報告聞いた後1人になった道長、最後の顔絶対気づいた顔だよね?」などの声がある一方「でも道長くん疲れてるから頭が追いついてない。この時は気づいた感じやない」「あの手のことには鈍そうな道長があれだけのヒントで気づけたのか疑問」など、気づいてない説も。ネットでは意見は割れている様子だった。

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