「ゴゴスマ」リモート出演1人だけ 新幹線運休影響は最小限 大久保佳代子も東国原英夫も石井アナもスタジオ入り
22日に放送されたTBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」では、東海道新幹線が保守車両同士が衝突し、脱線した影響でストップしていたにもかかわらず、スタジオに来られなかったのはユージとアシスタントの皆藤愛子の2人だけ。皆藤はケガのためもともと欠席予定だったようで、新幹線の影響を受けたのはユージ1人というミラクルが起こった。
朝から新幹線がストップし、多くの足に影響が出た事故。「ゴゴスマ」は、名古屋のスタジオから中継されるため、出演者に影響があると見られたが、蓋を開ければスタジオに来られなかったのはユージと皆藤の2人だけ。
大久保佳代子は前日に名古屋で仕事があり、愛知県の実家に宿泊したため、在来線で名古屋に到着。東国原英夫は宮崎県から飛行機で名古屋入り。森田豊氏は、偶然、前日に知り合いの招待で大相撲名古屋場所を見に来ており、そのまま名古屋に宿泊し、出演に影響はなかった。
MCの石井亮次アナも大阪に滞在していたが、近鉄を乗り継いで名古屋入り。石塚元章特別解説委員は名古屋在住のため影響はなかった。
ユージはこの日、午前中にラジオの生放送があったことから、新幹線の影響をモロに受けたため、リモート出演。「東京で生放送があったんで、そのときにニュースが入ってきた。ゴゴスマ大丈夫?みんな来られるかなと思ったらぼくだけ?」と苦笑い。
皆藤は左足を骨折したため、「ギプスなので長距離移動は、ということで」と、新幹線の影響ではなく、ケガのためもともと欠席予定だったと石井アナが説明していた。