２児の母でタレントの柳原可奈子が２２日、ＳＮＳを更新。脳性まひを公表している４歳長女が、０歳から通っていた外来リハビリの病院を転院することになったことを報告した。

　「少し早いですが、就学にあわせて学校により近い病院に通うことにしたからです」と説明。「４年間続けてみてくださったＰＴの先生には、座位保持装置や装具の作成、家でのストレッチ、姿勢の保ち方、その他生活のすべてを教えていただきました　感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。

　「はじめのころは泣いて泣いておしゃぶりしながらリハビリしていた長女　ここまで本当によく頑張りました　これからも隣で応援するね」と初めての短下肢装具を装着し、背もたれにタオルをつめたバンビーナチェアに座る１歳１０カ月の長女の写真を添えた。

　ストーリーズでは「最後のリハビリ」で「私の方が寂しさでいっぱい」だったことを明かしている。