「光る君へ」立后の儀の彰子の表情が「数学の授業?」「帰ってYouTube見たい」大喜利化
21日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇(塩野瑛久)がついに2人の中宮をたてることを認め、彰子(見上愛)の立后の儀が執り行われるが、その時の彰子の表情を見たネットが大喜利化している。
この日の「光る君へ」では、中宮は定子(高畑充希)だけという姿勢を崩さなかった一条天皇だが、親の操り人形のように己を見せない彰子に同情。さらに行成(渡辺大知)の説得もあり、彰子を中宮にすることを認める。
そして執り行われた立后の儀。前例なき一帝二后の始まりとなる歴史的な出来事となったが、このときの彰子の表情があまりにも無表情。だが後ろで見守る母・倫子(黒木華)だけは満足げで…。彰子はこのとき11歳前後。小学校高学年で国を動かす大きな行事に参加したことになる。
このときの彰子の表情があまりにも印象的だったことから、ネットでは「そりゃそうだ。現代で言えば小5女子よ?音楽の授業とかダルい年頃やん?」「おなかすいたな~お夕飯何かな~みたいな顔」「理解できないまま進んでいく数学の授業の時の私みたいな顔」「死んでる顔最高」「一帝二后という人生最大の晴れ舞台なのに『あー早く帰って、YouTube見たい』って顔してません?」「死んだ魚の顔」などの声が上がっていた。