大人気子役が妊婦役の衝撃 ネットも気付かず「めちゃくちゃビックリ」【新宿野戦病院】
24日に放送されたフジテレビ系ドラマ「新宿野戦病院」では、成長した人気子役が16歳で出産するという難役に挑戦。ネットで話題を呼んだ。
この日の「新宿野戦病院」では、カスミと呼ばれる少女が歌舞伎町で痛みのためうずくまっているところを通行人に発見される。
すぐにヨウコ(小池栄子)がいるまごころ病院に運び込まれるも、身元がわかるものが一切無い。お腹を押さえたまま言葉も発せられないカスミだが、小児科の横山(岡部たかし)が心音が二つあることに気づき、この猛烈な痛みは陣痛であることが分かる。
助産師資格も持つ堀井(塚地武雅)が準備をし、医師達のフォローも有り無事に女の子を出産する。その後、話が聞けるようになり、カスミは16歳で1カ月前に歌舞伎町にやってきたことが判明。子の父親については「彼氏です…ってむこうはそう思ってるかわからないけど、地元の先輩です」と説明し「好きだから嫌われるのが怖くて、言えないまま時間が過ぎちゃって」と打ち明ける。
本当はトイレで産んで赤ちゃんポストに預けようと思っていたというが「でも、赤ちゃんの顔見たら、自分勝手だけど、離れたくないって」と母性を目覚めさせる。
このカスミを演じたのが谷花音。鈴木福や芦田愛菜らと同世代で天才子役として多数のドラマに出演していた。
めっきり大人になった姿にネットも「めっちゃ大人になっててびっくり!!」「やっぱり谷花音ちゃんだ。16歳という設定ではあるけれど、もう子どもを産むような役をやるのかびっくりだな」「ぜんっぜん谷花音ちゃんだって気付かなかった!!」「さっきの子が谷花音ちゃんだとTLで知ってめちゃくちゃびっくりしすぎてひっくり返ってる」「谷花音ちゃんが妊婦。大きくなった!」「谷花音ちゃんなの?」などの声があふれていた。
谷も自身のインスタグラムで出演を告知している。