スタダモルック部 世界大会出場へ リーダーのエビ中・星名「夢にも思ってなかった」

 スターダストプロモーション所属のタレントによるスターダストモルック部が、8月に北海道・函館で行われるモルックの世界大会に出場することが25日までに分かった。

 フィンランドの伝統的なゲームをもとに1996年に開発されたスポーツ。木製の棒(モルック)を投げ、3~4メートル先に置いた1~12の数字が書かれた木製のピン(スキットル)を倒し、点数を競う。

 スタモル部は2023年に始動し、さらば青春の光・森田哲也の所属事務所、ザ・森東が主催した「モルック森田カップ2024」に出場するなど精力的に活動。今月からリーダーとして私立恵比寿中学の星名美怜が加入し、部員は8人となっている。

 かねて趣味のモルックについてSNSで発信してきた星名は「世界大会に出場する日がくるとは夢にも思ってなかったです。初心者ですが、楽しくプレーしてモルックをもっと世の中に広めていけたら嬉しいです」と意気込み。今年の世界大会は初の日本開催で、約2800人の参加が予定されている。

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