伍代夏子 7・25=なつこの日にお祭り騒ぎでライブ!パリ五輪も楽しみ
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演歌歌手の伍代夏子(62)が25日、東京・白銀台の八芳園で、ライブイベント「第一回和心祭~和気愛愛~」を開催。黒地に花が施された着物に身を包み、新曲「いのちの砂時計」や「花笠道中」など全13曲のステージで和文化を発信した。
日本記念日協会から「歌を通して和文化に親しむ日」として制定された“伍代夏子の日”にイベントを初開催。伍代は「毎年こういったライブができたら、着物文化を発信出来たらいいなと思って、第一回目でございます」と笑顔を見せた。
お祭り騒ぎでイベントを成功に収めた伍代は、9600キロ先で開幕するパリ五輪についても大興奮。「水泳、卓球、柔道も好きなので見たい。楽しみにしております」と声を弾ませ、五輪戦士へ「土壇場に強い精神を持ってらっしゃる。パフォーマンスをする者として学ぶことが大きい。結果は出るけど、より頑張って頂きたい」とエールを送った。
イベントでは、この日に還暦を迎えた女優の高島礼子(60)が駆けつけた。