二見颯一 8・7に新曲「泣けばいい」発売→新曲で演歌第七世代として進化見せる

 演歌第七世代の歌手・二見颯一(25)が8月7日に新曲「泣けばいい」を発売する。同曲は石原信一氏が作詞、シンガー・ソングライターの堀内孝雄が作曲を手がけた歌謡曲で、離れ離れになって募る愛を歌ったラブソングとなっている。

 二見は5歳から民謡を習い始め、17年に日本クラウン演歌・歌謡曲新人歌手オーディションでグランプリを獲得。19年に「哀愁峠」でデビュー。聴く人全てに心地よく響く“やまびこボイス”の持ち主として、演歌第七世代を引っ張っている。

 22年4月発売「0時の終列車」のミュージックビデオが120万回再生を突破。23年10月発売「罪の恋」のミュージックビデオも100万回再生を突破。罪の恋の撮影地は渋谷のバーで、ファンが“聖地巡礼”をするほどに盛り上がっている。デビュー6年目に送り出す新曲でどんな進化を見せるのか、注目だ。

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