小池栄子＆仲野太賀主演のフジテレビ「新宿野戦病院」第４話が２４日に放送された。

　元米軍医のヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）が米国から新宿にやってきた激しすぎる理由が判明。後半では聖まごころ病院院長・高峰啓介（柄本明）の娘であることが判明する衝撃展開となった。

　後半は同時進行で３つのエピソードが進行。院長の告白、陣痛少女の搬送と並行して…聖まごころ病院で院長とヨウコの秘密を白木愛（高畑淳子）から聞いていた警察官岡本勇太（濱田岳）が、南舞（橋本愛）からもらった映画の時間に遅れると、新宿の映画館の前で舞が看板を叩き「くっそ腹立つ！国家権力の犬がっ！」とキレていた。

　ＮＰＯ代表の舞は、実は超人気の女王様。裏の顔が岡本にバレて、口止めのようにもとれる不機嫌な表情で、映画券を渡していたが…。

　岡本が来なかったことにブチギレ、最後は公園のゾウさんの遊具を鞭で壮絶に叩きまくっていた。

　ネットでも「国家権力の犬がっ　デートだったんか」「分かりにくいデートの誘い方するからぁ」「あ、デートだったん？」「お、岡本が好きなのですか…？」「え？橋本愛は濱田岳が好きなの？」「鞭でビシバシたたく橋本愛に全て持って行かれた」「ヤメてぇ～ゾウさんに罪はないのよおおぉおｗ」「公園の象…めっちゃシバかれてる。。。笑」と驚きが広がった。