東国原英夫氏 立憲民主党に「都知事選惨敗のけじめを取るべき」と指摘 選挙後には蓮舫氏とトラブルも

 元宮崎県知事の東国原英夫氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。7日に投開票が行われた東京都知事選について触れ、「立憲さんも都知事選惨敗のけじめを取るべきでは?」と指摘した。

 東国原氏はXで、同党の辻元清美代表代行が兵庫県の斎藤元彦知事に対して辞職を求めた上で、2021年の知事選で斎藤氏を推薦した日本維新の会の責任を追及し「維新も応援したんだったら、しっかりとけじめを自らの手で取らせるべきだ」と主張した記事を引用。「『けじめを取らせるべき』はその通り!同時に、立憲さんも都知事選惨敗のけじめを取るべきでは?」と私見を述べた。

 都知事選では、元立憲民主党の蓮舫氏が離党後に出馬。同党は党としての推薦や支持は行わず、自主的に応援するという姿勢にとどめていた。辻元氏は告示日当日に蓮舫氏と合流し、応援演説を実施。落選後には「政党としても私個人としても、やっぱりもう古くなったのかな、もう通用せえへんのかなとか、ちょっと思った」と話していた。

 東国原氏は選挙後、蓮舫氏の敗因について「昔からの友人なんで、厳しいこと言いますけど」としつつ、「生理的に嫌いな人が多いと思う」と発言。蓮舫氏から「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」と反論されていた。

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