フジテレビの生野陽子アナウンサーが２６日、同局系情報番組「ぽかぽか」に、小室瑛莉子アナウンサーの代役として生出演。ネット上では驚きの声が広がった。

　金曜日の同番組では同局の４年目・小室瑛莉子アナウンサーが進行を務めているが、小室アナがパリ五輪中継班として渡仏しているため、１８年目のベテラン・生野アナが代役に。冒頭、番組キャラクター「まんぷく昼太郎」の手を引きながらスタジオに登場した。

　ＭＣのハライチ・澤部祐に「ショーパンだ」と愛称で呼ばれると、「お邪魔いたします」と丁寧にあいさつ。澤部から「ショーパンってあまり言われてないですよね、今は」と水を向けられると「もう１０年ぐらい言われてないですね」と笑顔で応じた。

　生野アナは番組初出演ながら、ベテランらしく安定した進行ぶりを見せ、番組は無事終了。視聴者からは「生野さんかわいいいい～！」「ベテラン生野アナ　ぽかぽかに降臨　さすが噛まないね」「やっぱり生野アナベテランだから安定してるなぁ」「ショーパンの安定感よ」と、変わらぬ美貌や技術の高さを絶賛する声が寄せられた。

　生野アナは番組終了後、自身のインスタグラムを更新。「ぽかぽか」のスタジオで撮影した写真とともに「今日はぽかぽかを担当しました！ご覧いただきありがとうございます　私自身も楽しませて頂きました！！　＃小室ちゃんのパリ五輪取材応援してます」とつづった。