紗栄子「伸びると思った若手芸能人」実名告白「ただ者じゃない顔立ちしてた!」イケメン俳優が丁寧挨拶「残っていく人はそう」

 タレントで実業家の紗栄子が26日、自身のYouTubeチャンネルで動画を配信。「伸びると思った若手芸能人」に一人のイケメン俳優を挙げた。

 2015年に放送されたドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」で初めて共演した志尊淳。主演の山下智久の弟役で丸刈り頭で出演していたという。紗栄子は「このときは志尊くん、まだブームが来てなくて。でも、よく見て、顔が本当に整っていたから!」と強調した。

 「ただものじゃない顔立ちしてたの、あのときに。可愛い子いるなぁと思って、よくよく見ていたわけ、私は、そのときから」と力説。その後に神戸コレクションで再会したときのことを「紗栄子さん!って声をかけてくれて。あれ?こんなイケメン…あ、志尊くんじゃん!って思って」と興奮気味に話した。

 ランウェイを歩いたあと、スタッフに囲まれている紗栄子のもとに、走り寄ってきたという志尊。「ご挨拶してくださるその姿勢、やっぱりビジュアルがよいだけじゃない。取り組み方とか、随所に出てくる。残っていく人たちってそうだから。来ると思ったら来たよね」と、自身の眼力通りにブレークしたことを誇らしげに語った。

 紗栄子は、離婚したダルビッシュ有との間に誕生した2児のママ。37歳となった今でも、力強く美しく活躍している。

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