NMB48 新メンバーの最年少・11歳小学6年生が自慢のジャンプ力を披露 最年長22歳は謎の韓国語ラップでファン笑わせる 10期研究生特別公演
NMB48の10期研究生特別公演が28日、大阪市中央区のNMB48劇場で行われた。
今年3月よりオーディションを開催し、7月11日の「天使のユートピア」公演にてサプライズお披露目された新メンバー15人。初の劇場公演で「絶滅黒髪少女」など5曲を熱唱し、自己紹介や特技披露で集まったファンをわかせた。
メンバー最年少となる11歳で小学6年生の竹田京加(大阪府出身)は、特技の縄跳びを実践。過去の最高記録120回という二重跳びと「はやぶさ」(あや跳びの二重跳び)で自慢のジャンプ力を見せつけた。
10期研究生最年長となる22歳の三鴨くるみ(東京都出身)は、「セミの一生」を韓国語ラップで歌い上げた。流ちょうなハングルとリズミカルなテンポだったが、歌詞の謎も相まって、客席を爆笑に包んだ。
公演の最後には三鴨がファンに、「10期生は年齢も個性も出身地もバラバラの15人ですけど、全員が同じ夢を持ってここに集まりました。私たちの笑顔や全力パフォーマンスで、たくさんの方に元気をお届けできるよう一生懸命頑張ります!」と、これから始まる未来に向け声を張り上げた。