あっ!栃木大会決勝に美人女優 タオル、うちわ、袖まくりの本気応援スタイルが好感 両校賛える

 高校野球栃木大会の決勝が28日、エイジェックスタジアムで行われ、進学率100%という県立進学校・石橋が国学院栃木を9-8で下し、優勝。創部89年目で初となる夏の甲子園出場を決めた。石橋は昨春のセンバツに21世紀枠で出場して以来2度目の聖地となる。

 この決勝を会場で生観戦していたのが女優・石川恋(31)。国学院栃木中、高出身で、高校では応援部(チアリーディング)で、卒業後もたびたび高校野球の“現場”に足を運んでいる。

 28日夜、自身のインスタグラムに、白いTシャツの袖をまくり、首には応援タオル、うちわ、キャップをかぶった本気モードで母校を応援する姿やスコアボードの写真をアップ。

 「夏の高校野球栃木大会決勝  卒業して何年も経っている私たちでさえこんなに悔しいのだから、現役の選手の皆さんや応援団の皆さんを思うと胸が痛みます。でも、初回からずっとわくわくドキドキしっぱなしのナイスゲームでした!國栃、準優勝おめでとう! そして石橋高校、初の甲子園出場おめでとうございます!!」と勝者も敗者も賛えた。

 この日は、舞台げいこがたまたまオフだった一日で、「急遽昨夜の稽古終わりから栃木に帰りました。観戦のためだけだったけど、本当に帰って良かった!やっぱり全員が一丸となって応援するスタンドの雰囲気が大好き」と熱くつづっている。

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