パリ五輪 視聴率絶好調!開会式の瞬間最高はセリーヌ・ディオン歌唱時の16・4%

 NHK総合で27日早朝に生中継された、「パリオリンピック2024・開会式」の平均世帯視聴率が12・2%、瞬間最高視聴率が16・4%を記録したことが29日、分かった。

 多彩な演出で話題となった開会式の中で、瞬間最高視聴率を記録したのは、日本時間の午前6時25分、歌手のセリーヌ・ディオン(56)がエッフェル塔のステージで「愛の賛歌」を歌った場面。神経疾患を抱えながらも熱唱する歌姫に大きな注目が集まった。その後、テレビ朝日で放送されたハイライトも14・2%記録した。

 連覇を目指した阿部詩選手が2回戦で敗戦し、号泣する姿が放送された、柔道女子52キロ級2回戦(28日・テレビ朝日)は平均世帯視聴率12・8%を記録。その兄の阿部一二三選手が金メダルを獲得した柔道男子66キロ級決勝(NHK・28日)は10・2%だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス