まだ40歳だったの?「光る君へ」退場の詮子の年齢にネット驚愕 吉田羊は10代から演じきる

 28日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、詮子(吉田羊)がついに退場となったが、年齢がまだ40歳だったことに、ネットも驚きの声が上がった。

 この日の「光る君へ」では、以前から体調を崩し気味だった詮子が、無事40歳となり、朝廷では女院詮子の40歳を祝う四十の賀が執り行われた。祝いの席では、童舞として、道長の2人の妻の息子達が帝の前で舞を舞った。

 その席で詮子がうめきながら倒れてしまい、そのまま寝込んでしまう。いまわの際で詮子は道長へ「伊周の…位を…もとに戻しておくれ…帝と敦康のために…伊周の怨念をおさめたい」と、道長を恨み、呪詛し続けている伊周(三浦翔平)のことを頼み、息を引き取る。

 10代の頃から道長の良き相談相手となり、16歳で入内後は帝の寵愛を一切受けることなく、今の一条天皇を育て上げた詮子。だが最愛の一条天皇は、定子(高畑充希)に夢中となり、母のことを恨みがましく思うようになってしまう。家と政治に翻弄(ほんろう)され続けた詮子がまだ40歳だったことに、ネットはビックリ。吉田羊は10代から詮子を演じていたことになる。

 ネットでは「それにしてもあんなにドロドロの人生送って亡くなった時はまだ40歳の詮子様」「詮子さま40歳って聞いて泣いちゃった」「詮子はまだ40歳なの?80歳ぐらいかと思った」「詮子さんの40歳のお祝いってとこが今回一番のショッキングポイント」など驚きの声が上がっていた。

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