東国原英夫、阿部詩号泣に「あの泣きは」発言で賛否 改めて「競技進行を妨げてまで」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が29日、Xを更新。テレビ番組で阿部詩の号泣に私見を述べたことで賛否両論が上がっていることに、改めて「競技進行を妨げてまで泣きじゃくった選手が過去にいただろうか」とつぶやいた。

 東国原は29日に放送されたTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、阿部詩が2回戦で敗れ、畳を降りた瞬間に号泣し、その場から動けなくなったシーンについて「お叱りを受けるかもしれないが」と前置きした上で「あの泣きはどうなのかと思った」「柔道家、武道家としてもう少し毅然として欲しかった」とコメントしていた。

 それを受け、ネットでは賛否両論が上がったが、東国原は改めて「悔しいのも泣きたいのも勿論理解できる」としつつ「役員から退場を促され次の選手も足止めされている。それでも泣きじゃくる事を肯定できるのか」と投稿。続く投稿でも「柔道で負けた選手は山程いる。競技進行を妨げてまで泣きじゃくった選手が過去にいただろうか」とも訴えていた。

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