乗馬経験者の鈴木紗理奈、初老ジャパンの快挙に大興奮「神様のような馬乗りの方たち」

 タレントの鈴木紗理奈が30日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、パリ五輪総合馬術団体で銅メダルを獲得した日本代表「初老ジャパン」を絶賛した。紗理奈は自身も乗馬を趣味としており大会なども出場している。

 パリ五輪の特集でコメントを求められた紗理奈は「すごい奇跡が起きてるんです!」と馬術の銅メダルを挙げ「馬術ってヨーロッパで盛んで、人気で、層が厚くて、日本人が出るだけでもすごい、決勝に残るだけでもアジア勢頑張ったねって(言われるぐらい)、メダルを取ったのって、本当にすごい」と大興奮。

 乗馬をしている紗理奈にとって、「日本から見たら神様のような馬乗りの方達です」と銅メダルメンバーを絶賛した。

 平均年齢41・5歳の初老ジャパンであることにも「同世代の私から見ると、スケボーで10代がキラキラしている中、オジ達が汗かいて、頑張っているのを見ると…。乗馬の素晴らしさ、男女も年齢もない。馬の素晴らしさがつまってる」としゃべりが止まらない。

 また「これを機に乗る方も増えて欲しい。ホースセラピーって言葉があるほど」「馬に乗るのは体にもいい」と乗馬愛を爆発させ「ぜひこれをきっかけに」と呼びかけ。馬術競技はまだあることから「ダンスとジャンプがまだ残ってる。それも大迫力だから是非見て」とギリギリまで発言していた。

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