香取慎吾 「ほんとにあった怖い話」初出演＆初主演 「怖いものが苦手で。一度も見たことがないんですよ」
俳優・香取慎吾（４７）が８月１７日放送のフジテレビ系土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 ２５周年スペシャル」（後９・００）に初出演＆初主演することが３１日、分かった。
９９年にスタートした「ほん怖」は、実際に人々が体験した怖い話をオムニバス形式で描くホラーエンターテインメント。香取は、少し先の未来が見えてしまうが故に突拍子もない行動をしてしまう高校教師を演じる。同局の単発ドラマ主演は「一千兆円の身代金」以来約９年ぶりとなる。
同番組のクラブリーダーは０４年から稲垣吾郎（５０）が務めており、今年で就任２０周年。香取は「怖いものが苦手で。一度も見たことがないんですよ、稲垣吾郎がやってる番組なのに（笑）。２５周年という記念すべき回ですから、見たことのない香取慎吾をお見せできるように頑張ります」と意気込んだ。
