「虎に翼」朝鮮人に無罪判決で真犯人は?涼子への嫌がらせと共にネットの予想は一択【ネタバレ】
1日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、スマートボール場の放火事件裁判で、容疑者の朝鮮人に無罪が言い渡される。容疑者が書いた手紙の誤訳が決め手となった。これにネットでは、「なら真犯人は?」の推測が広がった。
この日の「虎に翼」では、新たな証拠として出てきた容疑者・金顕洙の手紙について、香子(ハ・ヨンス)が誤訳を指摘。裁判では「中を完全に燃やした」と訳されていたが、香子は「気をもませて」という慣用句だと言う。この指摘を受け、寅子(伊藤沙莉)はもう一度専門家に翻訳をしてもらうよう、杉田兄弟弁護士に伝え、それが決め手となって、容疑者は無罪となる。
その後、検察側から控訴はなく、晴れて金の無罪が確定する。となると、真犯人は誰なのか?ということになるが、ネットではやはり、ブレスレット引きちぎりの優等生・美佐江(片岡凜)の関係を疑う声がチラホラ。また、涼子(桜井ユキ)の喫茶店への嫌がらせにも美佐江が関与しているのでは?と疑う声も。
「やはり美佐江か?」「美佐江は一体どうなった?の状態が続いている」「来週は美佐江問題かな?たぶん一番おぞましいのかもしれない…放火黒幕とか?」「えええ?美佐江今日も出てこなかったよ?どういう事ですか。墨かけてたのと放火事件、美佐江が黒幕としか思えません」「この事件、どうも美佐江の影がちらくつなぁ~」「早く美佐江パートやってくれよ」などの声が多数上がっていた。