「水ダウ」のアクリル船企画、船名&BGMがエモい 五輪時期も意識?ネットも「ピッタリ!」

 7月31日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、相撲芸人のあかつが、8年ぶりに津軽海峡縦断に挑戦する企画が放送されたが、その時にあかつが作った船の名前と、BGMが話題を呼んだ。

 この日は「不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すればそのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説」を放送。8年前に、花見のゴミを回収し、船を作って津軽海峡を渡ろうとし、失敗したあかつが、今度は花見のゴミをアクリル板に変えて再度、津軽海峡に挑んだ。

 アクリル板といえば、コロナ禍で飲食店などが設置を余儀なくされたものだが、廃棄するにも金がかかることから、あっという間に予定の400枚を集めたあかつ。その集める様子を流したVTRのBGMは「19」の「あの紙ヒコーキくもり空わって」だった。また、船を漕いでいる時のBGMも「19」の「水・陸・そら、無限大」で、この曲はシドニー五輪の書き下ろし曲で、日本代表選手団の公式応援ソングだった。

 完成したアクリル板の船の名前は「第19コロナ丸」。スタジオは「19?」などの声が上がったが、コロナの象徴だったアクリル板を仕様していることから「COVID-19」から取ったものと思われる。

 これにネットでは「第19コロナ丸の19ってCovid-19から取ってるんだよね?あかつのネーミングのセンスよ」「アクリル板船の名前が第十九コロナ丸だから19の楽曲がBGMに使われてたのね」「COVID-19を第19コロナ丸と19の曲に合わせてたのか!」「なんで19の曲ばっかりBGMに使うんかと思ってたら、船の名前が『第十九コロナ丸』」「2曲目の水・陸・そら、無限大はオリンピックのテーマソングだったからなんか今にピッタリ」などの声が上がっていた。

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