タレントの熊田曜子が１日、大阪・京セラドームで行われた「ＫＡＮＳＡＩ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ　２０２４　ＡＵＴＵＭＮ＆ＷＩＮＴＥＲ」に出演。ランウェイをゴールドカラーのビキニで彩った。

　同じ事務所の後輩・藤田いろは、椎菜貴妃とともに、白いコートを羽織って登場した熊田。ランウェイトップまで到達すると、３人で息を合わせてコートを脱ぎ捨て、ゴールドに輝くビキニ姿を披露。４２歳とは思えないバッキバキの腹筋と抜群のスタイルで会場を沸かせた。

　開催中のパリ五輪での日本代表の活躍に触発され、「日本がたくさんメダルを取っているので、ぜひゴールドの衣装を！」と、ギリギリまでこだわって衣装を決めたという。ステージでは３人で手を取り合って万歳。金メダルを獲得した体操男子日本代表のポーズを見せた。

　また、今回のステージはＴｉｋＴｏｋでライブ配信されており、「コートを脱いだときに、何があっても（水着が）取れないように」と、ビキニのパンツのひもを二重のこま結びにするなど、万全の対策で臨んだという。ステージを終えた熊田は「最初は脱いだら『わぁ！』ってなったんですけど、段々とわかられていて」と苦笑い。「びっくりさせたいので、何か考えないと」と、次回以降の演出に頭を悩ませていた。