小林幸子 ド派手ゴールド衣装でパリ五輪代表にエール「日本、頑張れ!」意外な推し競技も告白「若い人が出てくるのは良い」

 歌手の小林幸子(70)が2日、都内でコンサート「小林幸子60周年記念公演in新橋演舞場~ラスボスのキセキ~」を行った。

 この日の昼公演で、代名詞のド派手衣装を披露するともに、全19曲を熱唱してファンを酔わせた。夜の部を前にした取材会に舞台衣装で登場すると、デビュー年である1964年を引き合いに「64年は以前の東京五輪。歌手として2回東京五輪を経験するとは思いませんでした」と笑った。

 パリで熱戦を繰り広げている日本代表については「細かいことは分かっていないんです」と苦笑いしながら、印象に残った競技にスケートボードを挙げ「時代ですね。最初の頃なんて、スケボーなんて五輪競技とはと思っていたが、若い人が出てくるのは良いですよ。子どもたちが安心できる世の中にできるようにするのは大人の責任」と語った。

 ゴールドの衣装を身にまといながら、残りの日程でメダル獲得を目指す日本選手団に「日本、頑張れー!」とエールを送っていた。

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