すげぇ!「千鳥・大悟はコウモリ」同じたとえした2人の天才芸人を実名告白「天才にしかない感覚」

 お笑いコンビ、千鳥の大悟が2日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演。自身を同じものに形容した2人の天才の名前を挙げた。

 麒麟の川島明が初めてタモリに会った時に「台湾の獅子舞みたいだね」と独特の感性でたとえられたことを明かすと、大悟は「わしはコウモリ。『コウモリみたいだね』って言われた」と話した。

 コウモリに似ていると言われたことは一度もなかったが、その20年後、2人目があらわれる。「ここ(ツマミのスタジオ)で、松本さんが『コウモリみたい』って言ったんよ」。話を聞いていたやす子はのけぞって「えーっ!」と驚き、長谷川京子も目を丸くした。

 大悟は「ああいう天才にしかない感覚の人は、わしのことがコウモリに見えるらしい」とコメント。タモリと松本と、一見共通点がなさそうな2人だけが見える世界があるようだ。

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