「服着てないかと」のNHK・中川安奈アナ 聖火台から生中継 ユーモア&超抜スタイルに絶賛の声
NHKの中川安奈アナウンサーが3日、パリ五輪の聖火台が設置されているパリのチュイルリー公園から生中継を実施。ユーモアあふれるリポートと、抜群のスタイルでお茶の間を魅了した。
中川アナは、現地時間午後3時ごろの同地からリポート。日没から午前2時までは地上約60メートルに浮かんでいる聖火が、地上に設置されている様子を伝えた。
また、スタジオの松本真季アナウンサーに聖火台に関するクイズを出し、正解すると「おおおお、大正解!おめでとうございます」と手を叩いて笑顔。さらに「近づいてみるとですね」と聖火に手を近づけ、「熱ッ!」と叫んだかと思いきや「…くはないんですよ。実はこれ、再生可能エネルギーを利用したLEDの光を水蒸気に当てて、揺らめく炎を表現しているんですね」とジョークも交えながら伝えた。
続けて、自身に向けて手を振る見物客に「ハロー、ボンジュール」と、英語とフランス語を交えて呼びかけるなど楽しげな様子。観光客から「シャッターを押してくれないか」と頼まれ続けたと言い、「ここまでしっかり対応してきたので、この後は私もこの聖火台と一緒に写真を取りに行きたいと思います、では!」画面外に消えた。
ノリノリのリポートに、ネット上では「今日も中川安奈アナかわいい」「中川ちゃん バスガイドみたい」といった声や、「中川安奈アナ、容姿には絶対の自信ありそう。いや、自信あってもまるでモウマンタイ。実際お美しい」「中川アナ、相変わらずけしからんトップスでわかってらっしゃる」といった声が寄せられた。
中川アナは、7月27日未明に行われた開会式の中継にベージュのインナーに白ジャケット姿で登場。光の影響もあってか肌とベージュのインナーが全く同色に見える現象が起こり「オリンピックのNHKアナウンサーの人の服が」「見えるのは俺だけ?w」「引きで見ると裸にジャケットみたいw」「アナウンサーの人一瞬服着てないんかと思った…ビビった」などの声が上がっていた。