ダイアモンド☆ユカイ「4年後は娘がオリンピックで金メダルを目指します」長女がASのジュニア王者

 作品を手に師匠の牧田悠有氏(中央右)とポーズを決めるダイアモンド☆ユカイ(同左)
 自身の作品をバックにミニライブを行ったダイアモンド☆ユカイ
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 歌手のダイアモンド☆ユカイ(62)が3日、大阪市内で書道家としてのデビューパフォーマンスを行い、長女の田所新菜さん(14)が2028年のロサンゼルス五輪出場を目指していることを明かした。

 新菜さんは元日本代表コーチの井村雅代氏に師事し、昨夏のジュニアオリンピックでは、アーティスティックスイミング13-15歳の部でソロ、チームともに優勝。ユカイは集まったファンへ「4年後は娘がオリンピックで、金メダルを目指します」と堂々と宣言した。

 この日は師匠で書道家の牧田悠有氏とともに開催している個展で、初の書道パフォーマンスを実施。弟子入りから5カ月でのデビューとなったが、書き上げた作品は11万円で即購入された。音楽、タレント、書道と多岐にわたる活動について「全部真剣。『職業はダイアモンド☆ユカイです』って、胸を張って言えるように」と言い切った。

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