サンモニ膳場貴子 意外すぎる五輪競技経験者だった!最難関中高から東大医学部 ちゃんとスポーツ技術解説

 元NHKアナウンサーの膳場貴子が4日、キャスターを務めるTBS「サンデーモーニング」に出演。意外な五輪競技の経験者であることを明かした。

 この日のサンモニでは、パリ五輪を特集。フェンシング女子フルーレ団体で、初の銅メダルを獲得したことを扱った。第8試合で東晟良が相手の剣先を抑えながら、手首を返して背中を突く神業でポイントを取ったことを伝えた。

 VTRが終わると、駒田健吾アナから「かつてエペをやっていた膳場さん!」とフェンシングをやっていたことを含めて呼びかけられた膳場。「私はエペをやってました。でもフルーレの団体戦、素晴らしかった」と話した。

 続けて「東選手、手首が柔らかくて、可動域が広いということでね。接近戦ですけど、見事な技を決めました。相手の剣を手首で押さえ込んで、この手を返して、ポイントを取りましたよね。素晴らしかったです」と解説しながら、祝福した。

 駒田アナから「膳場さんも指し棒を持つと目の色が変わりますもんね」とジョークを投げかけられ「そう?」と声を弾ませていた。

 膳場は、首都圏屈指の難関校、女子学院中高から東大医学部に進学。NHKに入局した。

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