川合俊一氏、パリ五輪視察中に日本の株価が急下落で動揺「2200円落ちた時はええ?って」

 川合俊一氏
 下げ幅が一時2500円を超えた日経平均株価を示すモニター。円相場は一時1ドル=145円台を付けた
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 日本バレーボール協会の川合俊一会長が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。川合氏は株をやっていることでも有名だが、パリ五輪を見に行っている最中に日本の株価が下落したことに「びっくりしました」と本音をもらした。

 この日は川合氏がスタジオ生出演で、メダルを目指す男子チームの解説を行った。川合氏は、自身が会長に就任後に、選手の移動をエコノミーからビジネスに変えるなど、選手ファーストを徹底したことなどを番組で紹介。玉川徹氏は「川合さん、誤解してたけど、いい人」と絶賛し「今回(日本に)帰ってきたのも、株が気になって帰ってきたのかと…」とジョークめかしてコメントした。

 番組では、川合氏が現地観戦すると日本チームは負けないという神話があると紹介していたため、羽鳥アナらは帰国したことに「なんで帰って来ちゃったんですか」などと言っていたが、川合氏は現地で知った株価下落に「びっくりしました。2200円落ちた時は、ええ?って」とビックリ。「だいたい、日本を離れると何か起きる」と苦笑した。

 すると、突然スタジオのモニターが株価を映し出し、羽鳥アナが「川合さん、株の速報です。今日も1800円(下落)です」と言うと、川合氏は「やばい、やなニュース見ちゃった」と動揺していた。

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