お笑い芸人の岡野陽一が４日、Ｘを更新。パリ五輪柔道団体での代表選の“ルーレット”方式について、ギャンブル好きらしい注文をつけた。

　岡野は「柔道の団体戦負けてしまいましたが、全員めちゃくちゃかっこよかった！」と切り出し「月並みですが、選手の皆様感動をありがとうございました！」と選手達へ、お礼を伝えた。

　「ただ、あのスロットだけは不満が残る」と、パチンコ、スロットなどのギャンブルファンとしては、最後の代表戦を決めるルーレットには物申したいようで「さすがに、コマ送りになったら熱いとか、背景雲が流れたら復活とかはつけてほしい」と、リーチ風？の演出を要望。

　この投稿に「虹トロフィーが出たら超激アツも追加で」「画面がプチュンと真っ暗になるとか、上からレインボー五輪ロゴ落下とかほしかったｗ」「やっぱり音が足りなかったと思います」「止まってからの再始動もほしいです」など、ギャンブルファンも反応していた。

　パリ五輪柔道団体では日本はフランスと対戦し、３勝３敗で代表選となり、ルーレット方式で「＋９０ｋｇ」となり、リネールＶＳ斉藤立戦に決まり、日本は敗れた。