「光る君へ」次回ついに「いづれの御時にか」→【御時】の読み「(おんとき)じゃないの?」「おんときって読んでた」 11日は五輪でお休み
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、11日は五輪番組放送のためで休止し、次回18日に第31回「月の下で」が放送される。
清少納言(ファーストサマーウイカ)が書いた枕草子が宮中で話題となる中、まひろ(=紫式部、吉高由里子)が書く物語が四条宮の女性たちに大評判となり「面白い物語を書く女」の噂が藤原道長(柄本佑)の耳に届いた。
安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)の言葉もあって、道長がまひろを訪ねて再会。次回予告のラストでは、まひろの声で「いづれの御時にか」と流れた。
まひろが源氏物語を書き始めると目される。まひろは「御時」は「おおんとき」と読み、ネットでは「御時(おんとき)じゃないの?」「いづれのおおんときにか!ついにくる!」「おんとき、じゃなくて、おおんとき、って読むのか」「ずっと『おんとき』って読んでた」と反応する投稿も集まった。