梅沢富美男 柔道団体で「タックル禁止では?」専門家に質問も「あれはタックルじゃない」でシュン

 俳優の梅沢富美男が5日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、パリ五輪柔道団体での阿部一二三の敗戦技について「タックルは禁止になったはず」と解説の溝口紀子氏に確認するも「あれはタックルじゃない」と言われ、「失礼しました」とすぐに謝罪した。

 この日はパリ五輪柔道団体について特集。決勝戦では阿部一二三が1階級上の選手に敗れる波乱があり、梅沢は「あれはどうなんですか?タックルは禁止になったはずですよね?」と納得いかない表情で溝口氏に質問だ。

 溝口氏は「あれはタックルじゃないんですよ、梅沢さん」と言い、梅沢は「違うの?」とビックリ。溝口氏は「私もフランスのコーチにどういう技?と連絡したところ、オリンピックに向けてこの技を準備してきたと。2、3週間でマスターして。この技はすごく流行り。トレンドで。その技を本番でぶつけてきた」と話した。

 この技は「肩車」だといい、「足を取らないで投げるのを研究してきて、足を取らずに、追い込んだところを逆回転でひっくり返すと…」と説明すると、梅沢は納得したのか「失礼しました」と謝罪。溝口氏は「本来の66キロ級の選手ならかからなかったが、1階級上だったのが…」と残念がり、梅沢も「これが決まった時には枕をテレビにぶつけて破りましたよ」と悔しがっていた。

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