意外!福山雅治 バーで「注文する時って結構緊張する」理由も告白し「お酒が似合う男になりたい」

 歌手で俳優の福山雅治が6日、ニッカウヰスキー設立90周年を記念して東京・表参道に設立されたバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」のオープニングセレモニーに出席した。

 同社の「国内スペシャルアンバサダー」に就任。「お酒が似合う大人になりたいと、バーが似合う男になりたいと思って生きてきたのでこういったオファーをいただけたことは大変光栄」と喜んだ。

 ウイスキーは「基本的にストレートかソーダ割りか、後はトワイスアップで飲むことが多い。でも体調に合わせてというところが最近は多い」という福山。現在は全国ツアー真っただ中だが、お酒を飲む時間は「設けるようにしてます」と笑顔で明かし、「ほぐしてもらうために飲んでるところはある」と癒やしの一時になっていると話した。

 7日にオープンする同所の内装へは「自分が20(歳)そこそこの時に来るのはすごく緊張すると思う」と回答。「それほど洗練されているのでそこが大事なのかなと思いました」と絶賛した。

 また普段バーなどでは「注文する時って結構緊張する」と意外な告白をし、「飲み手としてバーテンダーに試されてるような気もするし、こちらはこちらで(バーテンダーは)どんな技を持ってるのかなという期待もある。そういったカウンター越しの緊張感があるのも好き」と語った。

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