中村獅童 思い入れたっぷりの作品でも昔の映像は勘弁?「ものすごく疲れる。なるべく流さないで」

 歌舞伎俳優の中村獅童(51)と中村壱太郎(34)が6日、大阪市内で京都・南座「九月花形歌舞伎 あらしのよるに」(9月4~26日)の取材会を行った。

 2015年の初演から座頭として作品を作り上げてきた獅童は「人間が本来持っていなければいけないものを思い出させてくれる」と思い入れたっぷり。長男の陽喜(6)、次男の夏幹(4)もお気に入りで「『面白い』って、狼やヤギのマネをしてます」と目を細めつつ、「帰って昔の映像が流れていると、ものすごく疲れる。なるべく流さないでほしい」と苦笑していた。

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