福山雅治はお酒が似合う男 体調に合わせて自在な“酒義”意外な告白も「注文する時って緊張する」

 歌手で俳優の福山雅治(55)が6日、東京・表参道にニッカウヰスキー設立90周年を記念し設立されたバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」のオープニングセレモニーに出席し、お酒へのこだわりを明かした。

 同社の国内スペシャルアンバサダーに就任した福山は「お酒が似合う大人になりたいと、バーが似合う男になりたいと思って生きてきたので、オファーをいただけたことは大変光栄」と喜んだ。

 ウイスキーは「基本的にストレートかソーダ割りか、トワイスアップで飲むことが多い。でも体調に合わせてというところが最近は多い」とこだわりを語る。現在は全国ツアーの真っただ中だが、お酒を飲む時間は「設けるようにしてます。ほぐしてもらうために飲んでるところはある」と癒やしの一時になっていると話した。

 7日にオープンする同所の内装へは「自分が20(歳)そこそこの時に来るのはすごく緊張すると思う」と回答。「それほど洗練されているのでそこが大事なのかなと思いました」と絶賛した。

 大人の男の代名詞のような福山だが、意外な告白も。バーなどでは「注文する時って結構緊張する」と明かし、「飲み手としてバーテンダーに試されてるような気もするし、こちらはこちらで(バーテンダーは)どんな技を持ってるのかなという期待もある。そういったカウンター越しの緊張感があるのも好き」と魅力を語った。

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