長嶋一茂、レスリング銅の尾崎野乃香との意外な縁 そっくり母親に「頑張ったねって」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が7日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、パリ五輪レスリング女子68キロ級で銅メダルを獲得した尾崎野乃香の母親との意外な縁を明かし、銅メダル獲得を喜んだ。

 この日はレスリング女子68キロ級で銅メダルを獲得した尾崎を特集。現役慶大生で文武両道を成し遂げた尾崎を観客席で母親が熱烈に応援する姿も紹介した。

 一茂は「昔、『プロ野球ニュース』をやってたときに、TKって言ってタイムキーパーさん。それでお母さんが」と、尾崎の母とは、番組の出演者とスタッフという立場だったと説明。

 「お母さん、そっくりなのよ。旧姓はイシドさんって言うんだけど、よくプロ野球ニュースが終わった後に、イシドさんと今モーニングショーにもいるコジマさん、あとタナハシさんの3人がTKで女性で。あとスタッフで週末いつも飲んでました」といい、解説の浜口京子も「そんな関係が?」とびっくり。

 一茂は「その時のプロ野球ニュースのスタッフから、娘さんがレスリングでオリンピックに出ますよって。しかも慶応」と感心し「この間、お母さんと話したけど、文武両道ですごく教育熱心なお母さんで、頑張ったねって」と声をかけたと明かしていた。

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