「虎に翼」またも突然訪問の岡田将生にネットため息「私もつけこんで」の声殺到【ネタバレ】

 7日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、またも航一(岡田将生)がアポなしで寅子(伊藤沙莉)の自宅を訪問。「無意識に弱っているあなたにつけこんだのかもしれません」と告白し、ネットでは「私もつけ込まれたい」の声が殺到した。

 この日の「虎に翼」は、美佐江(片岡凜)のことが気にかかり、元気がない寅子を気遣い、優未(竹澤咲子)は稲(田中真弓)と映画に出かける。1人なった寅子は考えにふけるが、そこへ突然航一がやってくる。

 寅子は驚くが、航一は「読まなければいけない書類がたまってまして。読む場所はどこでも構いませんので」と必死の理由付け。航一の優しさを感じ取った寅子は「心配かけてごめんなさい」と謝り、航一を部屋に招く。

 黙ったまま書類を読む航一の隣の部屋で洗濯物をたたみ、麻雀牌の積み上げ練習をする寅子。時間がたち、休憩中に微妙な雰囲気となり、寅子は「うれしいんです。来て下さったことも何も言わずにそばにいてくださったことも。でも…」と言うと、航一は「僕も無意識に弱っているあなたにつけ込もうとしていたのかも知れません。すみません」と謝る。その後、航一は帰って行くが、寅子の心にも変化が起こりつつあった…。

 ネットでは、この2人だけの時間にため息。「つけこまれたい…!岡田将生にならいつでもつけこまれたーい!」「岡田将生が家に凸ってくる世界線羨ましすぎ」「無意識でも意識的でも私はつけ込んでいただいて構いません」「寅子はすごいなー。私なら同じ空間に岡田将生さんがいるだけで落ち着かん」などの声が上がっていた。

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