数原龍友 金獲得の体操男子団体と再会「普通の男の子」が「別人のように。眩しかった」 渡仏前にインタビュー

 自身初のフォトエッセイを手にする数原龍友(撮影・堀内翔)
 カメラに向かって手を振る数原龍友(撮影・堀内翔)
 自身初のフォトエッセイを手にする数原龍友(撮影・堀内翔)
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 GENERATIONSの数原龍友(31)が9日、東京・タワーレコード渋谷で、初フォトエッセイ「ついてきて」(講談社)の発売記念会見を開催。自身の半生と趣味を丸裸にした今作の完成に「人生の語らなかった部分をさらけ出した。恥ずかしさと嬉しさのハーフ&ハーフ」と笑顔を見せ、その出来栄えを「金メダル8個です!」と五輪に便乗して採点した。

 同グループは体操ニッポン応援アンバサダーを務めており、新曲「エンドレス・ジャーニー」が体操ニッポン応援ソングに起用されている。パリ五輪で金メダルを獲得した体操男子団体のメンバーとイベント前に再会したといい、金メダルを見せてもらったという。

 数原は「パリに行く前にインタビューさせて頂いたけど、話していると普通の男の子なんです。感動的な金メダルを獲得して、岡(慎之助)選手に関してはメダル4枚。帰ってきて別人のように見えた。めちゃくちゃ大きく見えて、国を背負って戦う姿はかっこいいなと思いましたし、まぶしかったです」と興奮冷めやらぬ様子で祝福を送っていた。

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