立川志らく 大炎上中のフワちゃんに超長文エール 批判のタレントには「卑怯者」と猛批判
落語家の立川志らくが10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。タレント・やす子へのXでの不適切投稿が問題視されているタレント・フワちゃんに900文字を超える長文でエールを送った。
志らくはXで、2019~21年に放送され自身がMCを務めていたTBS系「グッとラック!」でのフワちゃんのエピソードを紹介。「ある話題であまりにも可哀想な事件だったので、彼女はコメント出来ずにボロボロ泣いてしまった」とし、「コメンテーターとしては失格だけれど、人間としては正解だよ」と伝えたことを明かした。
また志らくは、過去の無名時代にバラエティー番組で擁護したことから、フワちゃんが自身に恩義を感じていると説明。「今回の件も私に、馬鹿のことをしてしまいました、すみませんと謝ってきた」と、やす子との騒動についても謝罪があったことも明らかにした。
その上で「彼女の呼び捨ては芸人としてのスタイル」と一定の理解も。「今回の出来事は許されるものではない」としつつ、フワちゃんを批判するコメンテーターらを「嫌なのがここぞとばかり彼女のこれまでの非礼を取り上げてフワちゃん叩きを発信するタレントやコメンテーター連中。普段から言えよ。卑怯者」と糾弾した。
続けて「それと批判はいいが、彼女に対してネットで罵詈雑言をいう人々。フワちゃんがやす子に言った言葉とどう違うのか?」と疑問も。「フワちゃんは今回の件、十分に反省すればいい。そうすれば私はまたフワちゃんを応援します」と締めくくった。