宮台真司氏 女子大生と不倫報道後に家族会議 代償が驚がくだった 家族にも「相談に乗っていた」と説明 中二次女「終わってる」

 1月に、一部週刊誌で、女子大生との手繋ぎデートの写真とともに「44歳差不倫」と報じられた社会学者の宮台真司氏が、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」のインタビューに出演した。

 宮台氏については、写真週刊誌「FLASH」が「女子大生を “ファン食い” 44歳差不倫『がん治療』に同行させ3000円ラブホへ」と報道。宮台氏は、ラブホテルに2人で入ったことは認めつつ、進路相談についての相談などを受けていたと釈明。肉体関係は否定した。

 インタビューでは、自ら不倫報道について触れ、報道後に家族会議が開かれたことを語った。20歳差で45歳の妻、高校2年の長女、中学2年の次女、小学5年の長男が参加。宮台氏は「相談に乗りながら、今どきの若い人たちの恋愛事情の話を聞いた」と説明した。

 妻は子供達に「みんなも知っていたかもしれないし、知らないかもしれないけど、しんちゃんはこういう人なの。知らなかったとしたら残念でした。こういう人だと承知して結婚したんだよ」と諭した。長女は「パパ、やるじゃん」、次女は「完全に終わってる」、長男は「有名人って大変だね」と感想を述べたという。

 その上で、手打ちとして「スリーサンタ」を提案。クリスマスプレゼント3回分を、妻と3人の子供達に贈ることを求め、宮台氏も承諾したという。妻は20万円を超えるアクセサリーなどを要求。長男にはプレイステーション5とディスプレイをプレゼントした。

 さらに、手打ちパーティーとして、「青山のおしゃれなレストランを予約してくれて、宴というか大騒ぎをして、それでお開き。終わり」とスキャンダル報道を水に流したことを振り返った。

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