あれ?「五輪ボイコット」宣言の東大准教授 サンジャポ出演し五輪トーク「陸上で日本人がメダルとるのは珍しい」

 マルクス研究で知られる斎藤幸平東大准教授が11日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。パリ五輪の陸上やり投げ女子で北口榛花が金メダルを獲得したことにコメントした。

 斎藤氏は五輪開幕当初の7月29日にTBS「NEWS23」に出演した際に、「五輪は全然見ていない。反五輪でボイコット」とコメント。ロシアが出場できないのに、パレスチナと戦争状態のイスラエルが出場できている状態に不満を訴えた。

 この日もコメンテーターとして登場。番組冒頭から五輪の話題が続き、コメントを求められた斎藤氏は「全編オリンピックで困っている。呼ぶなよ!みたいな」と苦笑した。

 それでも「陸上で日本人がメダルとるのすごい珍しいと思うんですけど、レベルが上がっているのか、北口さんだけが“外れ値”なのか」と五輪を見た上での質問を、やり投げ解説で登場したタレントの武井壮に行った。

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