今月公開で早くも興収17億円を突破 主人公の声優を務めた16歳・横溝菜帆の透明感がスゴい!歴史的な大ヒットペース
女優の横溝菜帆(16)と多部未華子(35)が12日、都内で、日本語版声優を務めたディズニー&ピクサー映画「インサイド・ヘッド2」の公開御礼舞台あいさつに出席した。
映画は、人間が持つ「感情」たちの世界を舞台に描く。思春期を迎えた少女・ライリーを横溝が、ライリーに芽生えた新たな感情「シンパイ」を多部が演じる。
透明感のある白い衣装で登壇した横溝は「素敵な作品に出会えました」と笑顔を見せた。同映画は今月1日に公開し、既に137万4654人を動員。早くも興行収入17億円を突破するなど歴史的な大ヒットのペースとなっているが「家族にも友達にもたくさん見ていただいて。改めてディズニー&ピクサー映画ってスゴい!」と感激した。司会から自身の中にある特別な感情を聞かれると「ペコペコ」と回答。「高校生になってから、お腹がすくスピードが早くなっています」と、ほほ笑ましいエピソードで笑わせた。
舞台あいさつには、共演の武内駿輔(26)、お笑いコンビのマヂカルラブリー・村上(39)も出席した。