不倫ドラマと思ったら…「夫の家庭を壊すまで」義母もグルで一気にホラー、松本まりか孤立無援
12日に放送されたテレビ東京系ドラマ「夫の家庭を壊すまで」では、勇大(竹財輝之助)の不倫ドラマと思われた展開が一気に急転。勇大の母でみのり(松本まりか)の姑・裕美(麻生祐未)の裏の顔が発覚し、ネットも震えた。
この日の「夫の家庭を壊すまで」では、勇大が電話で「時間がない」「これじゃみのりと結婚した意味がないだろ!」などと激怒しているのをみのりが聞いてしまう。意味が分からないみのりだったが、夫の不倫には気付いていることから、一層不信感を募らせる。
「なにを電話していたの?」と探りを入れるみのりを警戒する勇大。そんな時、裕美が勇大を自宅に呼び出す。月城ジュエリーのアクセサリーを勇大に渡し、今度のデートでみのりにそれを渡すように言う。そして「みのりさんを大事にしてこそ、私達も幸せになれるってものでしょう?」などと言う…。
そして2人は交際記念日にレストランデートをするが、みのりの祖父が倒れたという電話が入る。みのりは慌てて病院に駆けつけると、そこで祖父からみのりの本当の父の名を告げられる。それは月城ジュエリーの社長。養育費としてみのりのために大金を振り込んでおり、通帳をみせられたみのりは驚く。
動揺するみのりは、預けた子供を引き取るために裕美の家に行く。すでに勇大が子供を引き取っており、みのりは帰ろうとするものの、裕美はみのりの様子を見て、家でお茶でも飲んでいくように言う。コンビニで何か甘い物を買ってくるといって裕美は出かける準備を始めるも、そこで携帯の着信音が鳴り、勇大から「みのりから聞いただろ?」「お金が入ったら動かないと」というLINEメッセージを、みのりが見てしまう…。親子でなぜかみのりの生い立ちを知っており、財産目当てで結婚したことがバレてしまう。
さらに裕美は、勇大の不倫相手ともつながっており、裕美がコンビニに出かけている間にPCをのぞき見たみのりは絶句する…。
これまで、みのりの味方だと思われた裕美が、真逆の立場だったことにネットも驚愕。単なる不倫ドラマではなく、殺人事件さえも絡みそうな展開となり、ネットも「みのりのこと殺す気?」「エグすぎる展開見せてきて鳥肌が」「これは許せ無さすぎる」「この流れはもしかして?と思ったらやっぱり義母も仲間だったのか」「やっぱりお義母さんは知ってて優しくしてたんだね」「やっぱり麻生祐未さんがただいいお義母さんな訳ないのよ」「最新話怖すぎるんだけど」「話が斜め上過ぎる」など震えていた。