軽部真一アナ、9歳年下妻はフジテレビ医務室勤務 通い詰めて「仮病婚」の噂も

 フジテレビの軽部真一アナウンサーが9日、フジテレビアナウンサーの公式YouTubeチャンネルで、9歳下の妻との出会いを明かした。

 アナウンサーチャンネルの名物企画「初出し自分史年表!」に登場した軽部アナ。入社して9年は朝の情報番組のリポーターとしてネクタイ姿で奔走するも、94年に「めざましテレビ」が始まり、軽部アナがエンタメを担当することに。「男性アナで最も地味で、最も堅くて、最も重い」と言われていたというが「芸能エンタメをやらせるには形を変えるしかない」というスタッフの発案で、トレードマークの蝶ネクタイを取り入れるようになったという。

 そこから軽部アナの仕事の幅はグッと広がっていくが、私生活でも変化が。それが04年の結婚だった。

 結婚相手はフジテレビ医務室勤務の9歳年下の医師。軽部アナは「ぼくの一目ぼれ。毎週、毎週火曜日に(医務室に)通って『仮病婚』と言われた」といい、後輩の井上清華アナらは爆笑。初めて医務室に行った時こそ、本当に具合が悪かったというが「2週目からは具合良かった」といい、井上アナは「(実は具合が悪くないことは)バレるじゃないですか。お医者さんだから」とツッコミ。

 軽部アナは「(医師は)よほど(軽部アナは)心配性なんだなって。それじゃあ一度、勤務している慶応病院にきてくれれば検査しますって」と、具合が悪くもないのに検査に行くことになってしまったという。

 お目当ての医師は軽部が担当していた「めざましクラシック」に興味を持っていたといい、「行きたい」と言っていたことから、検査の合間にわざとらしく楽譜を読み出し、話のきっかけを作ったところ、まんまと?声をかけてきた医師に「明日、本番です。見に来ますか?」と誘うことに成功。これには藤井弘輝アナも「上司に言うのもなんですが、ダサいです」とバッサリだ。

 これには軽部アナも「姑息なことをやってました」と認めるも、無事に結婚することに。しかも、この結婚は中継もされたといい、後輩アナたちを驚かせていた。

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