浜田雅功、五輪バレーで国際映像に見切れ→直後に「浜田さん、行方不明や!」スタッフ大慌て

 ダウンタウンの浜田雅功が13日、フジテレビ系「生ジャンクSPORTS」で、パリ五輪を観戦中、番組スタッフとはぐれ、迷子になっていたことが明らかになった。

 番組では浜田が番組企画でパリ五輪を観戦に行った模様を放送。番組ディレクターとともに、時間が許す限り、会場を訪れ応援することとなった。

 浜田は女子バレーの日本対ケニア戦を観戦。そこでバレーのユニフォームに必勝はちまきを巻き、両手に日の丸の旗を持った番組ディレクターが国際映像で抜かれ、その横にいた浜田も“見切れ”状態で映っていた。

 これはすぐに日本でもネットで話題となったが、その直後に事件が起こっていた。

 試合が終わると、ディレクターが「浜田さん、行方不明や」「これはヤバイ」と焦りまくる映像が。どうやら浜田とはぐれてしまい、見失ってしまった様子。「携帯がつながりません」「他に出口ないよな?」「トイレは全部空やったよな?」などと同行したスタッフが30分以上探しまくるも、どこにもいない。

 浜田は「電車もろくに乗れない上、話せる言語は関西弁」とナレーションされ、一人になったら宿にも戻れないのではと心配されたが、そこで奇跡が起き、浜田と電話がつながった。

 果たして浜田は、会場の横の道路を挟んだ道のベンチに腰かけずっとスマホで花札ゲームをしていたという。ディレクターは「めっちゃ探したんですけど」と言うと、浜田はきょとん。「Wi-Fi持ってないからつながらないと思った」というディレクターに、浜田は「つながるよ?」と返答していた。

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