GACKTがBD映画に衝撃の参戦 主人公の敵ボス役 BDお気に入りの選手はあのカリスマ「ボクは彼がすごい好きで。顔にタトゥーが入ってる」

 GACKT
 YOAKE FILMのX@yoakef_jpより
2枚

 朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」にミュージシャンのGACKTが出演することが13日、発表され、朝倉のYouTubeチャンネルで朝倉とGACKTの対談が公開された。

 映画では主人公の敵役のボス「御堂」を演じたGACKT。BDについては「ボクは彼がすごい好きで。顔にタトゥーが入ってる」と挙げたのは“アウトローのカリスマ”瓜田純士。「瓜田くんの立ち位置がすごく好きなんだよね。何か一生懸命ブレイキングダウンを盛りあげようとしている気持ちが伝わってくる」と、うなずいた。瓜田は動画公開後に自身のXを更新。「GACKTさんが評価してくれて光栄です」とつづった。

 自身の参戦については「ボクね、何回もみんなに言うんだけど、ボク、ミュージシャンね」と笑って否定。ただ、対談後には「見ている人はボクが未来に殴られるところが見たいんじゃないかな。ミュージシャンの世界で誰が喧嘩が強いのかとか、よくボクが名前挙がったりするんだけど、そんなの嘘だろうと思う人がいっぱいいる。実際本気で殴ってもらって」と、提案し、朝倉のパンチを受けることに。朝倉はボディーにパンチを浴びせると「硬!」と驚き、「パンチも強いし、腹筋も強い。ブレイキングダウンいけますね」と、太鼓判を押していた。

 同映画は「クローズZERO」のスタッフが制作し、監督は三池崇史、脚本家の樹林伸も参加している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス