吉田羊&堤真一ら追加キャスト12人 大泉洋主演のテレ朝開局65周年記念ドラマ「終りに見た街」

 俳優・大泉洋(51)が主演し、宮藤官九郎(54)が脚本を務めるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」(9月21日、土曜、後9・00)の追加キャストとして、吉田羊、堤真一(60)ら12人が発表された。

 昨年11月に亡くなった山田太一さんの小説が原作で、大泉演じる脚本家・田宮太一が家族とともに令和から昭和19年にタイムスリップ。戦時下で懸命に生きる姿を描く。

 吉田が演じるのは田宮の妻・ひかり。家族を守るため、時に太一を叱責しつつ懸命に支える。戦争ドラマである今作への思いを「まさに今、世界で戦争が起こっている時代だからこそ、やる意味がある作品」と語った。

 堤は田宮と時を同じくして過去にタイムスリップした、田宮の父の戦友の甥・小島敏夫役。堤いわく「あまりに昭和19年を受け入れすぎている男」だというが、陽気な性格で田宮を支える。他にも三田佳子(82)、橋爪功(82)、西田敏行(76)、田辺誠一(55)、塚本高史(41)、勝地涼(37)、神木隆之介(31)らが出演する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス