大麻取締法違反で逮捕の人気ミュージシャン「出所」を報告 「二度と犯罪はおかさない」と反省の弁も
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大麻取締法違反(所持)の疑いで7月22日に関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されていた、ミュージシャンでロックバンド「ハヌマーン」「バズマザーズ」などでギタリスト、ボーカルとして活動していた山田亮一が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「二度と犯罪はおかさない」と反省をつづった。
山田は22日、大阪市北区の自宅で、交際中の女性と共謀して大麻一袋を所持した疑いで現行犯逮捕されていた。山田はこの日Xで「出所」と報告。「キャンセルになったライブのチケット持ってた皆様本当に申し訳ない。二度と犯罪はおかさない。どのライブから復帰できるか解り次第ここに記す」とつづった。
山田は2004年7月に結成しハヌマーンを結成し、11年3月に無期限の活動休止を公表後、12年7月に解散。11年にはバズマザーズを結成した。今年「山田亮一とアフターソウル」を結成し、4日開催の「PSYCHIC FES」で初ライブを行う予定だったが、山田の逮捕で出演キャンセルとなっていた。